SNSの進化により「一人暮らしでテレビはいらない」人が増加している一方で「テレビは必要」派も少なくない。それぞれのリアルな本音とテレビが必要かどうかの判断基準を紹介。若者のテレビ離れが止まらない原因や、テレビ代わりになる便利ツールも解説。

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家電・家具

一人暮らしでテレビはいらない?リアルな本音と判断基準とは

2023年11月27日

近年ではSNSの進化により「一人暮らしでテレビはいらない」という人が増えています。

一方で「一人暮らしでテレビがないと寂しい」と判断する人も。

この記事では、一人暮らしでテレビは必要かどうかのリアルな本音を詳しく紹介します。

また、テレビの代わりになる便利ツールも紹介するので、テレビを購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

若者がテレビ離れしている背景についても、簡単に解説します!

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こんの
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一人暮らしでテレビはいらない?やっぱり必要?生の声を紹介

一人暮らしで「テレビはいらない」派の意見、「テレビは必要」派の意見、「いらないと思ったけどやっぱり必要になった」ケース

それでは、一人暮らしで「テレビはいらない派」「必要派」の声を見て行きましょう。

また「いらないと思ったけどやっぱり必要になった」ケースの声も併せて紹介します。

「一人暮らしの家電・家具の失敗談」は、こちらの記事で詳しく解説しています。

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「テレビはいらない」派の意見

テレビを置くと部屋のスペースが狭くなる

アンテナ端子の場所に合わせてテレビを設置する必要があり、ワンルームではレイアウトが限られる

ニュースや時事ネタなどの最新情報は、スマホアプリやPCでも知れる

アニメやドラマくらいしか見ないので、動画配信サービスで十分

テレビをつけた状態でダラダラ過ごすより、読書などをした方が有意義

流行の芸能人や番組を知らなくても、人付き合いでそれほど支障はない

ネガティブな気分になる情報を見たくない

X(旧Twitter)の声

  • 職場で一人暮らしの若い子ほどテレビ持ってない。パソコンあるしネットとモニターがあれば大丈夫と。(X
  • 一人暮らしだとテレビよりiPad使う方が楽。アマプラもネトフリもTVerもYouTubeも全部iPadで見てる。(X
  • ジャニーズに関するニュースを見るのがしんどくなって、一人暮らしを機にテレビ生活をやめた。(X
  • ドラマはTVerで見れるし、アニメはサブスク、曲はラジオ・YouTube。自分に必要なものだけを選択する賢い生き方。(X
  • 一人暮らしでテレビがなくても全然平気。その分本読んだり、音楽かけながら掃除したり、水槽眺めたりする方が有意義。(X
  • 必要なニュースは会社の人が話題にしてくれるし、情報を得るのはテレビがなくても支障なし。(X
  • ゲームはPCでするし普段見るのはYouTubeだし、テレビは部屋のスペースを取って邪魔。(X
  • 日曜日に録画してたアニメや占い番組を見るだけなので、次に引っ越す時はテレビはいらない。(X
  • 鬱対策にテレビ買ったけど、つまらない番組ばかりで余計鬱になる。(X

「テレビは必要」派の意見

テレビ番組やDVDを大画面で見たい

生放送やドラマをリアルタイムで視聴したい

緊急時のニュースや災害情報について、テレビをつければすぐ得られるようにしたい

スマホやパソコンだと自分が知りたいものしか見ないので、情報を偏りなく取り入れたい

食事のときに無音だと寂しい、ながら視聴をしたい

友人や職場で会話についていけるよう、流行の話題を押さえておきたい

X(旧Twitter)の声

  • 朝30分しかテレビ見ないし捨てようと思ったけど、今日みたいな緊急ニュースが流れてくるとやっぱり必要と思う。(X
  • 推しの番組をリアタイ・録画しなきゃいけないし、DVDも見なきゃいけないので必要不可欠。(X
  • ネットだと自分が見たいものばかりになってやばい気がする。世間の流行りに触れる必要性も感じる。(X
  • 情報源・雑音・サブモニターとして、テレビは案外必要。(X
  • Twitterで番組の感想を共有し合うことができなくなるのはちょっと困る。(X
  • お気に入りのミュージカルDVDを大画面で見たいからテレビは必要。(X
  • 誰かが遊びに来た時に会話が途切れても、テレビがあるだけで空気が重くならない。(X
  • 一人暮らしで無音は寂しいことに気付き、寂しさを紛らわすためにテレビは必要。(X
  • 周りで話題になっている流行の芸人のネタについていきたい。(X

「いらないと思ったけどやっぱり必要になった」ケースも

一人暮らしでテレビを一度手放したものの、後悔して再度購入した方も少なくありません。

無音の部屋が思ったより精神的にきつかった

テレビで流れる推しの映像が見られなかった

SNSよりも世の中の情報を網羅できる

自分で選ばなくても災害情報を勝手に流してくれる

テレビを置く判断基準の目安

テレビがいらない人

  • 部屋のスペース確保やレイアウトを優先したい
  • アニメや天気予報しか見ない
  • テレビ番組をリアルタイムで見なくてもいい
  • テレビをダラダラ見るより、時間をもっと有効活用したい
  • 暗い気分になるニュースを目にしたくない

テレビが必要な人

  • 朝や夜のニュース番組をチェックしたい
  • 普段エンタメを楽しむ割合が多い
  • 緊急時のニュースや災害情報など、テレビをつけてすぐ得られるようにしたい
  • 孤独を感じやすい
  • 流行の話題に乗り遅れたくない

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家電レンタルは、こちらの記事で詳しく解説しています。

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若者のテレビ離れが止まらない!最も多い原因は?

若者のテレビ離れが止まらない!最も多い原因は?

近年では「テレビはいらない・持っていない」などの若者が増え続けています。

また、一人暮らしでテレビなしの生活をしている若者も多いので、割合や理由について見ていきましょう。

若者はテレビより睡眠や身支度が大事?

若者を中心として、近年テレビ離れが加速しています。

総務省の資料によると「10~20代男性がテレビを見る割合」は、2020年までの15年間で約31~36%減少しています。

また「国民生活時間調査」の資料によると、10代男女の朝のテレビ視聴時間が減少傾向にあります。

上の表10代男性のテレビ15分ごとの行為者率
下の表10代女性のテレビ15分ごとの行為者率
※グラフの数字は視聴割合

朝のテレビ視聴時間が減った主な原因は、若者の起床時間が遅くなったためと考えられています。

テレビ視聴よりも睡眠を優先したり、また身だしなみにかける時間を多く取ったりなどのケースが増えています。

若い単身者のテレビ保有率も減少傾向

「消費動向調査」によると、29歳以下単身者のテレビ保有率の割合は年々減少しています。

特に女性は男性に比べ、テレビを持たない方が増えているようです。

29歳以下単身者の令和3年・令和4年・令和5年のテレビ保有・普及率の推移

また、一人暮らしの10代・20代を対象としたアンケートでは、2023年5月時点でパソコンの保有率がテレビを上回る結果に。

なお、若い年代ほどテレビの保有率は低い傾向にあります。

実はテレビ離れしていない若者が多い?

テレビよりもパソコンを持つ若者が多くなった理由として、下記の項目が挙げられます。

  • YouTubeがあれば十分
  • テレビを見る習慣がなくなった
  • NHKの受信料を払いたくない
  • テレビ番組に興味がない
  • テレビの購入代や電気代がもったいない
  • 好きなタイミングで好きな番組を見れない

中でも若者へ大きな影響を与えているのが、SNS(YouTubeや動画配信サービス)の普及です。

下記資料によると、全国の15~25歳の男女が最もチェックする情報源は、テレビではなくSNSです。

ただし、テレビ番組自体を見る若者は多く、あくまでSNSを優先しているだけと考えられます。

例えば「Tver」などの動画配信サービスを利用すれば、テレビ番組等をリアルタイムで見る必要がなく、自分の好きな時間に楽しめます。

若者はテレビ離れしているわけではなく、テレビを効率的に視聴するスタイルへと変化しているようです。

一人暮らしでテレビの代わりになる便利ツール

一人暮らしでテレビの代わりになる便利ツール(プロジェクター、テレビ視聴アプリ、YouTube、防災ラジオ、動画配信サービス)

「パソコンやSNSがあればテレビは必要なさそう」と思っても、デメリットが気になりますよね。

しかし「テレビは必要」派の意見で紹介した内容は、便利グッズ・ツールを活用すればカバーできます。

一人暮らしでテレビの代わりになる便利ツール(プロジェクター、テレボ視聴アプリ、防災ラジオ、動画配信サービス)

プロジェクター

省スペースで設置でき、壁・天井や別売のスクリーンに大画面の映像を投影できるプロジェクター。

HuluやNetflixなどに対応したタイプもあり、一人暮らしでテレビの代わりに使う方が増えています。

ただし「テレビより起動に時間がかかる」「リアルタイム視聴はチューナー等が必要」「部屋を暗くしないと見れない」などのデメリットもあるので、ご注意ください。

プロジェクターは、こちらの記事で詳しく解説しています。

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「日中に家事や作業をしながら見たい」という方には不向きかもしれません。

\一人暮らし向けのコンパクトタイプ/

テレビ視聴アプリ

インターネット環境さえあれば、スマホやタブレットでテレビ視聴アプリを利用できます。

アプリによっては、リアルタイム視聴や見逃し配信にも対応しています。

TVer(ティーバー)

TVer(ティーバー) 民放公式テレビ配信サービス

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TVer INC.無料posted withアプリーチ

iOS無料
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公式サイトTVer

日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京が連携した、民放公式アプリです。

月額料金・登録料不要の完全無料サービスが魅力。人気ドラマやバラエティなどの見逃し配信も、一定期間視聴できます。

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ABEMA(アベマ) 新しい未来のテレビ

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※月額960円の有料プラン「ABEMAプレミアム」有り(任意で選択可)

オリジナルのドラマ・恋愛番組・アニメ・スポーツなどを多数配信するサービスです。

ABEMAでしか見れない番組が豊富なので、地上波の番組では満足できない方にピッタリ。災害時に役立つニュース専門チャンネルも便利です。

一人暮らし向け無料アプリは、こちらの記事で詳しく解説しています。

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動画配信サービスのサブスク

動画配信サービスのサブスクは、月額料金を支払って利用します。

新作のドラマ・アニメ・映画が見放題だったり、電子書籍や通販なども利用できたりと、コスパの高さが大きな魅力です。

サービス名 月額(税込) サービス内容
Amazon Prime Video
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600円 月額600円で幅広いサービスが利用できコスパ最強
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(公式サイト)
790円~ 独自の便利機能やオリジナル作品が豊富

動画配信サービスをとりあえず1つ使いたいなら、コスパ抜群の「Amazon Prime Video(アマプラ)」がおすすめです!

防災ラジオ

「いまどきラジオなんていらない」と考える方もいるかもしれません。

しかし、SNS等の最新情報はデマの恐れがあるため、災害などの緊急時に混乱する可能性があります。

その点防災ラジオであれば、信頼性の高い情報を確実に入手できます。

防災ラジオは突然の災害時にとても役立つので、ひとつ備えておいて損はありません!

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一人暮らしの防災グッズは、こちらの記事で詳しく解説しています。

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まとめ

一人暮らしでテレビを持たない人が増えているものの、必要としている人もまだまだ多くいます。

筆者自身はあまりテレビを見なくなりましたが、それでも手放すまでには至っていません。

テレビをメインとして使いつつ、SNSや動画配信サービスを補助的に利用するのもいいかもしれませんね。

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