一人暮らしのあるある・面白いエピソードを紹介。男性も女性も思わず共感してしまうエピソード127例をお届けします。

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ライフスタイル

一人暮らしあるあるの面白いエピソード!選りすぐり127連発

2024年3月29日

自炊・食事編 日常生活編
お金・貯金編部屋の環境編
風呂・トイレ編掃除・洗濯編
家電・家具編病気・トラブル編

一人暮らしを始めると、思ってもいなかった予想外の事態に直面します。

「こんな失敗は自分だけ?」と感じていることでも、意外にみんな経験しているかもしれません。 

この記事では「一人暮らしのあるあるエピソード」について、男性も女性も共感できる127例を紹介します。

一人暮らし20年以上の筆者が面白いエピソードを選りすぐったので、ぜひ最後までお楽しみください!

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一人暮らしあるある①自炊・食事編

一人暮らしあるある面白いエピソード①自炊・食事編

1:調理料など揃えたところでほとんど使わない。

「よし、これからは本気で自炊だ!」と意気込み、醤油・みりん・料理酒・酢・オイスターソースまで揃えるものの、結局使うのは塩と醤油ばかり。

オイスターソースは気付けば賞味期限切れになり、スパイスはただの飾りになり、レシピでよくある「家にある調味料でOK!」に惑わされた。

2:卵かけご飯が最高だと言い聞かせる。

卵をかけて醤油を入れるだけの手抜き飯だけど、手軽さと美味しさで週3ペースで登場。

3:自炊ならヘルシーと思ってたのに、1人前より多く作ってしまい結局太る。

「外食より自炊の方が健康的でしょ」と始めたものの、1人前の加減がわからず、いつも2〜3人前できてしまう。

もったいない精神で全部食べた結果、満腹を通り越して毎回腹パン、気づけば体重もパンパン。

【関連記事】一人暮らしで自炊でもどんどん太る理由!20年経験者が解説

4:初めての自炊、もやしのスタミナの悪さに驚愕する。

初めての自炊で、節約食材の王者・もやしを「安いしヘルシー!」と意気込んで買ったはいいが、たった1日でしんなり…。

冷蔵庫の奥に入れたまま忘れた頃には、溶けて異次元の生物になっていることも。10円のはずが、精神的コストはプライスレス。

5:パスタを箸で食べることについてなんら違和感を覚えなくなる。

最初はフォークを使ってたけど、どうせ誰も見てないし食べ方とかどうでもよくなる。

6:一度カレーを炊くと4日はカレー。

1人分のカレーを作ると逆にコスパ悪いから、どうしても一度に3~4人分を作らざるを得ない。

7:自分の為に作るご飯は腹を満たせばいいから、究極お菓子でもいい。

食事は誰かのために作るなら気合入るけど、自分のためだけなら最低限の空腹やカロリーを満たせればそれでよくなる。

8:宅食とか憧れるけど結局割高で、近所のスーパーしか勝たん。

SNSで「レンチンで健康的な宅配弁当」とかよく見るけど、1食700円とかザラだし送料もかかる。

結局はスーパーまで足を運んで見切り品を買った方が安くて早い

9:2リットルのペットボトルもラッパ飲みできるのは一人暮らしの特権。

人前なら2リットルペットボトルからコップに移すけど、一人暮らしならラッパ飲みでも文句言われないし洗い物ゼロ。

10:自炊しただけで謎の達成感。

自炊をしてみると「食材を買う→献立考える→切る・焼く・盛る→食べる→片付ける」と、工程がめちゃくちゃ多いことに気付く。

これを全部やっても誰も褒めてくれないから、作ったのがただの焼きそばでも「よくやった自分!」と脳内で表彰する。

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11:丸のままのキャベツや大根を買うと、ひたすらキャベツ料理や大根料理を食べる羽目になる。

スーパーの丸ごとキャベツを見て「1玉150円!?お得すぎる!」と買っちゃうけど、1人分の料理では使っても使ってもなかなか減らない。

大根も同じで、後半は煮物や味噌汁で無理矢理消費する。

12:とりあえず米炊いとけば何とかなる精神が芽生える。

米を炊いとけば冷凍保存できるし、納豆・ふりかけ・目玉焼き・カレーなど何にでも使える。

「ご飯炊いてる自分偉い」って気持ちにもなる。

13:意地でもひと皿に盛る。

洗い物が面倒なので、気付けばどんな料理もワンプレートで完結させている。

14:ウーバーイーツにより生活が激変、でも高いので続かない。

ウーバーイーツを初めて使ったときは、スマホでポチって家で待ってればご飯が届くし「神だな」と思った。

でも、手数料・サービス料・送料で店の価格の1.5倍~2倍くらいになるし、結局スーパーで弁当買った方がよくなる。

15:自炊を真面目にするのは最初だけ。徐々にテイクアウトやらラーメン祭りが始まる。

一人暮らしを始めた直後は、調理器具や食器をそろえて真面目に自炊する。

しかし、疲れてたりほかに優先してやりたいことがあったりで、気付けばハンバーガー・牛丼のテイクアウトやインスタントラーメンばかりに。

16:自分専用冷蔵庫を持ったことで冷凍室がアイスでパンパン。

自分専用の冷凍庫は好きな物だけ詰められるので、特に夏場はアイスで埋め尽くされる。

17:作業スペースに食品が侵食する。

パソコンデスクと別に食事用のローテーブルを用意しても、結局デスク作業しながら食事する。

18:パンは安くてボリュームあるやつしか買わない。

「食パン6枚切り98円」「ミニクリームパン4個入り128円」など、とにかく安くて腹にたまることが正義になる。

オシャレなクロワッサン1個160円とか、小さくてコスパ悪いし避ける。

19:コンビニ弁当や空になったパックを再利用できないかと一瞬考えるけど、結局捨てる。

割としっかりした透明のフタ付き容器を見ると「これ洗えばタッパーとかに使えるんじゃ…?」と一瞬思い、再利用の精神が芽生える。

20:餅を食べる時は慎重になる。

ニュースで毎年流れている、餅をのどに詰まらせて命を落とす事故。

一人暮らしでのどを詰まらせたら助けてくれる人が誰もいないので、餅を食べるのも命がけ。

21:燃えるゴミの日の前日・当日しか自炊しない。

生ゴミを出すタイミングをミスると、3日くらい臭いとの戦いが始まってしまう。

特に玉ねぎなんかは臭いが強烈なので、使うなら燃えるゴミの前日か当日にしないと悲惨。

【関連記事】一人暮らしで生ゴミを捨てる頻度!週1回では不十分な理由

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一人暮らしあるある②日常生活編

一人暮らしあるある面白いエピソード②日常生活編

22:「ただいま」は言う。誰もいないけど。

帰宅して玄関を開けた瞬間、誰もいないのに「生活してる感」を自分で演出する。

さらに、たまに心の中で「お帰り」と返すこともある。

23:これで友達も彼女もいつでも呼べる!と思ってたのに友達も彼女もいない。

「自分だけが暮らしてる部屋なら、誰でもいつでも呼べる!」とテンション上がるけど、いつまで経っても呼ぶ相手がいない。

部屋での滞在時間が一番長いのはAmazonの配達員。

24:一人暮らし前はとウキウキだが、いざ始まったらそれどころではなくなりがち。

一人暮らしが始まったら夜更かしして映画見放題とか考えるけど、現実は「夜更かし→睡眠不足→昼間だるい→無駄に疲れて帰宅」みたいになる。

25:ケーキを1個だけ買うと寂しい人って思われそうなので2個買う。

ケーキを1個だけ買うと店員に寂しい人と思われそうなので「アイツはどれがいいかなあ」感を出しながら2個買う。

26:怖い動画とか見たあとに、ベランダの少し開いたままのカーテンのすき間がくっそ怖い。

夜中に1人でホラー映画を見たあと、少し開いてるカーテンのすき間に気付くと「そこに何かが立ってて動いたらどうしよう」という思考が加速する。

27:大きめの詰め替えを買ったのを忘れてまたお徳用を買う。

ドラッグストアに行くと「詰め替えパック・特大サイズ・今だけ増量」と書いてあるやつ、安いしどうせ使うし損はないからつい買ってしまう。

でも、家に帰ると同じ商品の未開封がいくつもあって、もはやストックが本体レベルになる。

28:玄関にチラシが撒き散らされる。

ドアポストしかなく、収納箱も完全に密閉されたタイプではない場合、ピザ・リフォーム・買取などのチラシが玄関に大集合。

29:インターホンが鳴っても宅配以外は出ない。

宅配を頼んだタイミング以外にインターホンが鳴ったら出ない。

重要な連絡なら紙とかで残していくだろうし。

【関連記事】知らない人がインターホンを何回も…一人暮らし体験談10例

30:インターホンが鳴り、注文した宅配かとウキウキして玄関を開けたらNHK集金人。

ウーバーイーツを頼んだ10分後にインターホンが鳴り「対応早すぎ!」とテンション爆上がりで玄関を開けると、NHK集金人の姿が。

なんでそんな完璧なタイミングで現れるのか、生活を監視されてるのか?と疑うほどの出現率。

31:オートロックなのに、セールスと分からず入れてしまう。

「宅配でーす」とインターホン越しに聞こえ、反射的にボタンを押して建物内に入れるも、来たのはスーツ姿のセールスマン。

オートロックは決して安心ではなく、油断を生む装置でもある。

【関連記事】女性一人暮らしでオートロックなしは危険か問題!2階以上ならOK?

32:一回も声を発さない日があると、次の日声が出るか不安になる。

土日は朝から誰とも会話せず、買い物もセルフレジ、動画や映画を無言で視聴し、気付けば夜。

声帯を稼働してなさすぎて不安になり、翌朝声が出るか試してみる。

33:叱ってくれる人がいないから昼夜逆転する。

夜更かししても「早く寝なさい!」とか誰も言ってくれないし、動画で「次のエピソードを自動再生します」と背中を押され、気付けば朝の4時。

昼間に寝る→夕方に目が覚める→夜から行動開始、をループするようになる。

34:誰も注意してくれないので、朝パジャマのまま家を出ようとする。

上着だけ羽織って下は部屋着のまま家を出てしまい、駅に向かう途中で気付く。

35:水のトラブルマニアみたいになる。

水のトラブルのマグネットが大量にたまる。

36:実家から着信があると何かあったのかと結構焦る。

いつもLINEでやりとりしてるのに、急に実家からの着信履歴があると「誰か倒れた!?事故!?猫が逃げた!?」などの妄想が全力疾走する。

でも実際は「お米送ろうか?」などの日常会話で拍子抜け&安心。

37:極端に太るか極端に痩せる。

一人暮らしは体調管理意識が弱くなりがちで、生活習慣がそのまま体型に反映される。

外食多めだとすぐ2~3kgは太るし、逆に食事が面倒or多忙だと頬がこけていく。

38:寝坊する恐怖で寝れない。

「明日は大事な予定があるから絶対寝坊できない…」という日に限って、目がギンギンで寝れない。

スマホのアラームをたくさんセットして目覚まし時計もかけるけど、緊張で眠れず結局1~2時間の仮眠程度で出発。

【関連記事】一人暮らしで寝坊しない方法まとめ!遅刻が怖いにもう悩まない

39:下着だけで寝ていて、宅配便が来て起こされて焦る。

暑い夏場に下着だけで寝ていたらインターホンが鳴り、宅配便が届くことを忘れていた。

慌てて服を着て玄関にダッシュするも、配達員は不在票を置いて去っていた。

40:19~21時指定の宅配便を受け取るまでお風呂に入れない。

宅配便の到着を19~21時指定にしてしまい、入浴中に来たら対応できないと待っているも、結局21時ギリギリに来たりする。

41:ポストのチラシは限界まで溜まってから捨てる。

ポストのチラシをいちいち抜くのが面倒で、ゴミ出し時にまとめて捨てようとする。

特に雨でチラシが濡れてたりすると「あとでいいや」が即発動。

42:ポストがチラシでパンパンになって見るのが嫌になり、請求書を見逃す。

溜まったチラシをゴミ出し時に出そうとするも大量すぎて、ハガキサイズ請求書も一緒に捨ててしまう。

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一人暮らしあるある③お金・貯金編

一人暮らしあるある面白いエピソード③お金・貯金編

43:生きてるだけでお金がかかることを実感し絶望する。

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 食費
  • 日用品費
  • 謎の手数料

実家暮らしでは分からなかった、普段何も贅沢していなくても毎月かなりのお金出費する現実

また、社会保険に加入していないフリーランスや個人事業主の場合は、保険料・年金・住民税がさらに上乗せ。

44:外食よりもコンビニ飯の方が食費を圧迫していた。

外食は1回1,000円前後とかいくけど、実はコンビニの方が地味にダメージがでかい。

おにぎり×2・チキン・飲み物・デザートなどを合計すると800円は軽くオーバーする上に、ついで買いもしてしまう。

45:「カレー3日分まとめて作れば食費浮くじゃん」と思って作るけど、3日分を1日で食べ終える。

3日分のカレーをまとめて作っても、夜だけで2杯いき翌朝にもう1杯食べてしまい、1日で終了。

46:中途半端に自炊するとかえって食費が高くつく。

1人分の食材は買いづらくある程度まとめ買いになるけど、野菜を腐らせたりでうまく使い切れない。

食材を中途半端にしか使えず購入費用が無駄になる。

【関連記事】一人暮らしの野菜不足!野菜ジュースやサプリでは不十分な理由

47:外食ではお金をポンポン出すくせに、スーパーでは10円の差がやたらでかく感じる。

外では気前よくランチ1000円、ドリンク+200円も即OKなのに、スーパーで卵が198円と208円だったら「高っ…」ってなる。

48:1週間分の食費でゲームソフトが1本買える。

今週「外食2回・コンビニ4回・自炊を少々」を合計すると7,000~8,000円。

納豆ご飯で1週間生きてればこのゲームが買えたのにと思いつつ、空腹とめんどくささ解消欲望には勝てない。

49:人に貯金額を聞いて自分を安心させて、貯金できない理由を正当化する。

「みんな貯金してるの?」「いや全然、毎月ギリッギリ」という言葉を聞くと、同志の存在に心から救われる。

同時に「自分だけじゃないんだ」と思った瞬間、貯金しなくていい理由を全力で作り始める。

50:実家暮らしの貯金額を聞くとつらくなる。

実家暮らしの同僚は「家に毎月5万円入れている」と言っているが、こちらは家賃だけで5万円を超えている。

1年も経てば貯金額にかなりの差が生まれる。

【関連記事】男の実家暮らしは何歳まで?20代後半~30代のやばい実例

51:一人暮らし独身でお金貯まると思われがちだけど、実際は貯まってない。

「一人暮らしで独身なら趣味にしかお金使わないだろうし、お金貯まりそう」と言われるけど、守りたい存在もおらず散財してしまうので貯まってない。

52:家賃を払ってなかったら今頃もっと貯金が…と無駄に考える。

家賃6万×12ヶ月で72万を削っている。

1年で何回旅行に行けるのかと、ふとため息をつく夜がある。

53:給料が入っても生活費がどのくらいかかるのか分からず、怖くて全然使えない。

給料日にお金がたくさん振り込まれても、家賃・水道光熱費・通信費・カード請求が次々と襲来。

家計管理をまともにせず「何となく生きている」が常態化するため、お金を思い切ってパーッと使えない。

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一人暮らしあるある④部屋の環境編

一人暮らしあるある面白いエピソード④部屋の環境編

54:何もしてないし毎日仕事でいないはずなのに、部屋が散らかっていく。

日中は部屋にいないはずなのに、なぜか脱いだ服やスーパーの袋などが散乱していく。

片付けても1時間後には散らばった状態に戻っていたりで、もはや時空歪んでる?とすら思えてくる。

55:物が山積みだけど、どこに何があるか把握できている。

物がごちゃごちゃしてるように見えても、実は脳内マッピングが完成していて、どこに何があるかを管理できている。

56:自分しか住んでいない狭い部屋なのに、結構ものを失くす。

リモコン・イヤホン・印鑑などをしばらく探しても見つからず、次の日にひょっこり出てくる。

空間の狭さは物の消失率と無関係。

57:ストレッチポール買ったけど、足伸ばすと椅子とか机に当たる。

健康のためにストレッチポールを使おうと買ったはいいけど、足を伸ばすと椅子や机に当たってしまい、部屋の狭さを甘く見ていた。

58:彼女がいないのに未使用の歯ブラシセットを用意しておく。

彼女ができたときのために、未使用の歯ブラシセットを用意しておくも、一度も使われていない。

彼女どころか、宅配や業者以外で人を部屋に入れたことすらない。

59:テレビの上がカオスになりがち。

オタクの一人暮らしは、テレビ上のちょい置きスペースがカオスな状態になる。

60:賃貸だからポスターとかタペストリー貰っても困る。

推しのポスターや限定タペストリーをもらっても、貼る場所がないし賃貸だから壁を傷付けるのが怖い。

61:床に落ちてる髪の毛の量に怯える。

自分しか住んでないのに「毎日こんなに髪の毛抜けてるの!?」と怯えるほど、抜け毛が大量に落ちている。

掃除しても数時間でリセットされる。

【関連記事】髪の毛だらけで掃除がめんどくさい!ストレスを解消できるコツ

62:虫なのか海苔なのか分からない時がある。

床やテーブルに小さく黒いものを見つけると「虫?海苔のカス?」となり、とりあえるティッシュで包む。

63:部屋で虫を見てしまうと、そのあと黒い点や糸が全部虫に見える。

虫を倒したはずなのに、そのあと黒い点や糸を見ると、すべてが虫に見える病発動。

室内が虫の潜伏エリアになり、トイレや寝る前も警戒する。

64:「虫 殺し方」で検索する。

虫やゴキブリが突然現れても、殺虫スプレーだけでは対処しきれない場合も。

素手以外で虫を安全に倒せる方法はないか、ひたすら検索。

65:ゴキブリの倒し方を覚える。

実家では親がゴキブリをなんとかしてくれてたけど、一人暮らしは自分で倒さないといけなくなる。

殺虫スプレーを噴射し続けてもなかなか息の根を止められず、しぶとさに驚愕する。

66:夜中にゴキブリが出て見失ってしまい、恐怖で眠れなくなる。

夜中にゴキブリを見失ってしまうと「寝てる間に布団の中や顔に来たらどうしよう…」と、寝れなくなり睡眠に支障が出る。

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一人暮らしあるある⑤風呂・トイレ編

一人暮らしあるある面白いエピソード⑤風呂・トイレ編

67:お風呂で鼻歌を歌っていたら隣人にハモられた。

湯舟に浸かり、誰も聞いてないと思ってノリノリで歌っていたら、隣人が音程を合わせてハモってきた。

68:湯舟にお湯を張ろうと蛇口をひねったら、シャワーに切り替わってて水をかぶった。

真冬に帰宅後、今日は湯船にゆっくり浸かろうと思い蛇口をひねった瞬間、シャワーモードONで服を着たまま冷水を浴びる。

何度もやっているのに、失敗の記憶がたびたびリセットされる。

【関連記事】一人暮らしでシャワーだけの生活は損?デメリットと改善策

69:風呂場が浸水するまでは排水溝の掃除をしない。

「なんとなく足元がぬるっとしてるな…」と感じつつ、水の引きが鈍くなるまで排水溝を掃除しない。

放っておくと浸水することが分かってるのに、なぜか放置しがち。

70:シャワーを浴びてたら浴室の汚れが気になり、そのまま大掃除開始。

シャワー中にふと浴室の汚れに気付くと、あっちもこっちも気になってしまい、そのまま大掃除モードに突入。

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71:入浴後にタオルが1枚も乾いていないことに気付く。全裸で自然乾燥。

入浴後に「タオルを洗濯したまま干してなかった」「洗濯物取り込みを忘れていた」と気付いた日は、濡れたタオルで妥協するか、誰も見てないから全裸で自然乾燥。

72:風呂入ってる間に洗濯機回そうと部屋着を洗ってしまい、風呂上りに着るものがなくなった。

「汗かいたし部屋着も洗っとこう」と洗濯機に入れて入浴してしまい、風呂上りに着る服がない。

仕方なくバスタオルだけで過ごし「誰も訪ねて来るなよ」と願うしかない。

73:風呂でホイール洗っても誰にも文句言われない。

風呂でホイールを洗おうが何を洗おうが、誰にも怒られない。

74:風呂の水を洗濯機に移せるエコグッズを買うが、意外と使わず結局捨てる。

「節水になるしエコ生活に一歩近づける」とノリでエコグッズを買うも、初回の使用で意外に面倒だと気付く。結果、2回目はない。

75:実家に帰るとシャワーの水圧差に心乱されがち。

帰省して久々に実家の風呂に入ると、シャワーの水圧が強くてビックリする。

人暮らし仕様のシャワーとはレベルが段違い。

76:浴槽に浸かったまま寝て孤独死するのが怖いから、シャワーだけで済ます。

本当は湯船にゆっくり浸かりたいけど「もしこのままウトウト寝てしまったら、誰にも気付かれないまま孤独死して異臭ぎにという考えがよぎる。

さらに、発見されるときは全裸という状況にも抵抗感。

77:トイレのドアは閉めない。万が一閉じ込められたらどうにもならない。

一人暮らしでトイレのドアがもし壊れたら、スマホを持った状態でない限り助けも呼べなくなる。

閉めると閉所感もあって落ち着かないし、誰もいないし、トイレのドアは開けっ放しがデフォルトに。

78:自分がトイレの電気を消し忘れたのに「誰かいるのでは…?」とそーっとドアを開けて確認。

深夜、トイレのドアが半開きで中の電気は点いたまま…「え?今誰かいる!?」とビビりながらドアを開けるも、当然誰もいない。

冷静になった瞬間、自分が電気を消し忘れただけだと気付く。

79:トイレ使用中にトイレットペーパーを切らしていたことを思い出した。

トイレを使用中に、トイレットペーパーの在庫を切らしていたことを思い出すも、残りは1回分程度しかない。

仕方なくティッシュ箱を取りに行くときの自分の姿は、人間としての尊厳ゼロ。

80:トイレ掃除サボりすぎて、黒ずみ取ろうにも既に遅し。

「トイレちょっと汚れてるけど、掃除はまあ来週でもいいか」とスキップを続けた結果、黒ずみが定着してしまいなかなか落ちない。

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一人暮らしあるある⑥掃除・洗濯編

一人暮らしあるある面白いエピソード⑥掃除・洗濯編

81:友達が家に来るたび大掃除。むしろ掃除するために友達を家に招く。

普段はどれだけホコリが積もってようがゴミが溜まってようが気にしないけど、友達が家に来るとなると突然プロのハウスキーパーになる。

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82:部屋を掃除してたらお金が出てくる。

ベッド下・ソファのすき間・冷蔵庫の裏など、あまり掃除しないゾーンを掘り返すとなぜか小銭が出てくる。

なお、見つかった小銭はそのまま机の上などに置かれており、また現場に戻る…。

83:たまに掃除すると「ここ私以外も誰か住んでる?」ってくらい抜け毛が出てくる。

洗面所の端や洗濯機の横などを久々に掃除すると、有り得ない量の毛が落ちている。

ホコリと絡まって黒い塊になってたりすると恐怖。

84:掃除のモチベがないから、永遠に汚れたままのスペースがある。

掃除機をかけられない場所や手が届きにくいスペースは、つい長期間放置しがち。

年末に大掃除しようと家電の下を見ると、1年分のカオスが顔を出す。

85:皿洗いは基本明日の自分に任せる。

ご飯を食べて満腹になり「今日は洗う気力ないし明日でいいか」と放置。

しかし翌朝「昨日の俺めぇ~!」となり、この繰り返し。

86:1人分の食器しかないので、洗わないと使える食器がない。

収納スペースが少ないし洗うのも面倒だから、食器やフォーク・スプーンの数は最低限。

洗ってない皿がシンクに放置されたまま、今使える皿がないことに気付く。

87:ペットボトルが溜まってボーリング場みたいになる。

飲み干したペットボトルを捨てようと思うけど、キャップ外してラベルはがして…が面倒で、ボーリング場みたいに並べてしまう。

88:洗濯物は一人分しかないのになぜか山ほど溜まる。

「一人分なんだから洗濯なんてすぐ終わるでしょ」と思ってたけど、毎日着替える・タオル使う・部屋着・下着などが積もっていくと、気付けば洗濯カゴがマウンテン状態。

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89:洗濯物乾いたやつ直すのめんどくさいから、干してそのまま取りがち。

洗濯したやつを干すだけでも面倒なのに、畳んで収納するまでの道のりまであるとめちゃくちゃ遠く感じる。

干した洗濯物を室内にそのまま掛けておき、下着や服をそのまま着用していく日常。

90:一人暮らしなのに靴下が片方無くなる。

洗濯カゴには両足分の靴下を入れたはずなのに、干すときに片方が消えている。

たまに片方だけ洗濯機の裏で発見されることもあるけど、大半は行方不明のまま。物理法則ガン無視の怪現象。

91:洗濯サボりすぎて下着のローテーションが追い付かない。

洗濯をサボると、服はバリエーションがまだあるけど、下着のローテーションが追い付かない。

その日を気持ちよく過ごすためには、下着だけは手洗いしておく必要がある。

92:洗剤と柔軟剤が別物と知ったときは衝撃で気絶した。

「洗剤と柔軟剤、どっちもいい匂いするし洗うやつでしょ」と思っていた。

でもちゃんと調べたら用途が全然違って、洗濯ってこんなに知識いるんだと衝撃受け

93:取り込んだ洗濯物にデカめの虫が付いてて跳ね回った。

干してた洗濯物を取り込んで畳もうとしたら、デカめのバッタが付いていた。

それ以来、取り込み時のぶんぶんシェイクが欠かせない。

94:収納BOXを買ったのに、服は干したままで全然しまわない。

これで部屋がスッキリするだろうと収納BOXを買ったのに、現実はハンガーにかけたままの服をそのまま着る日々。

一人暮らしでは畳んでしまう作業は想像以上にハードルが高い。

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一人暮らしあるある⑦家電・家具編

一人暮らしあるある面白いエピソード⑦家具・家電編

95:帰省後に一人暮らし部屋に帰ってきたら、エアコンがつけっぱなしだった時の絶望感

年末年始を実家でのんびり過ごし、一人暮らし部屋に戻り玄関を開けた瞬間、なぜか涼しい空気を感じる。

エアコンの冷房が何日も稼働したままで、一体どれだけの電気代を無駄にしたのか…。

96:エアコンのフィルターを掃除しようと思って開けると、あまりの汚さにドン引き。

季節の変わり目にエアコンを掃除しようと思い、フィルターを開けるとホコリでグレーのじゅうたん状態。

こんな状態で排出した空気を吸っていたのかと、胃が痛くなる。

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97:電気代を気にして、エアコンをつけずに過ごす耐久レースが始まる。

「真夏だけどまだ扇風機で耐えられる」「寒いけど厚着すればなんとか我慢できる」と、電気代節約のために謎の意地が湧く。

98:エアコンと換気扇の暴走に怯える。

深夜、静かな部屋で突然「ブウゥゥン…」と鳴り響く低音。

エアコンなのか換気扇なのか分からないが、いつ暴走してもおかしくなさそうなホラー感に怯える。

99:帰宅後、エアコンに向かってテレビのリモコンをピピピ。

疲れて帰宅したあと、無意識にリモコンを持ち操作するも一向に涼しくならない。よく見たらテレビのリモコンを操作。

100:寂しいのでとりあえず音鳴ってて欲しくてテレビつけてるけど、全く見てない。

無音の部屋にいるのが寂しくてテレビをつけるけど、気付けばスマホやパソコンばかりいじってる。

でも、部屋に人の声があるとなぜか安心する。

101:リモコンの電源を踏んでしまいテレビがついてビビる。

電気を消してベッドに入り寝ようとすると、突然テレビがつき深夜の静寂を破る。

「誰かがリモート操作してる?」と一瞬ホラー展開が頭をよぎるも、単にテレビのリモコンを踏みつけていただけ。

102:テレビの音量めっちゃ小さくする、ミュート機能を多用する。

特に深夜や早朝は隣人への騒音を警戒し、テレビの音量を必要以上に小さくする。

アクション映画の爆発音やCMで急に音が大きくなったときは、即ミュート。

103:家電を置く机がなくて直置き。

電子レンジはかろうじて冷蔵庫の上に置けるも、炊飯器を置くスペースが意外になく直置き。

104:レンジとケトルがあれば十分食べれる。

今は冷凍食品やインスタント食品のバリエーションが豊富なので、レンジとケトルさえあれば十分生きていける。

105:家電の音に返事をしてしまう。

電子レンジの「チーン」や、洗濯機の「ピーピーピー」などの音に、つい「は~い」と返事をしてしまう。

孤独な一人暮らしでは、生活音に相手を求め始める。

106:パソコンデスクに七味唐辛子を置きがち。

最初はパソコン作業をしながらの食事で、七味唐辛子をうっかりそのまま置いていたものの、いつの間にか定位置化。

107:組み立て式家具の説明書に「2人以上でやってください」と書いてあった。

大きめのデスクを購入し、天板や脚が重くて大変そうだなと思っていたら、説明書に「組み立ては2人以上で」と書いてある。

まあ何とかなるだろうとノリで始めるも、ネジ止めでどうしてもあと1本の手が必要になり、体や足でパーツを支えながら無理矢理組み立てる。

108:本棚は気合入れないと整頓できない。

「今日こそは本棚を整頓するぞ!」と意気込んでいても、懐かしい漫画や雑誌を読み始めると作業が進まなくなる。

仕方ないから次の休みにやろうと1ヶ月ほど経ち、また同じ展開の無限ループ。

【関連記事】一人暮らしで本棚がいらない人&いる人の具体的な判断基準

109:ベッドの上でしか生活してない。ベッド上が食卓と化す。

気付けばベッドの上にノートパソコン・スマホ・飲み物・お菓子・リモコン・服などが置かれており、もうベッド上で1日生活できてしまう。

110:引っ越してから収納の足りなさに気付き、こたつ布団がしまえない。

こたつに憧れて設置し、春になり布団を外してしまおうとするも収納スペースがなく、結局夏でもずっと出したまま。

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一人暮らしあるある⑧病気・トラブル編

一人暮らしあるある面白いエピソード⑧病気・トラブル編

111:一人暮らしで重めの風邪をひくと詰む。

誰にも頼れない一人暮らしで風邪をひくと、あまりのしんどさと心細さで「このまま死ぬのかな…」という絶望感すら生まれる。

それでも買い物に行かなきゃ食料も飲み物もない。

112:市販薬を幅広く常備しとかないと死にかける時がある。

風邪以外にも、解熱剤・頭痛薬・胃薬・下痢止め・湿布などを常備しておかないと、いざ体調を崩してからだと死にかける。

特に突然ぎっくり腰になるとうごけず、スマホで救急車を呼ぶことすら困難。

113:病気できない!って気合が半端ない。

誰も看病してくれないし、仕事に穴を開けるわけにもいかないし、体調を崩している場合ではない。一人暮らしは病気との戦い。

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114:背中に湿布が貼れない。貼れても患部を外してしまう。

肩を痛めて自分で湿布を貼りたくても、背中は絶妙に届かない。

貼ろうとする途中で湿布が折れてくっつき、使い物にならなくなることも。

115:急激な吐き気でロフトから1Fに向けて吐いてしまい、部屋中が大惨事。

深夜に胃が突然暴走し、ロフトのハシゴを降りようとした瞬間に限界突破。

カーペット・パソコン周辺機器・漫画などが汚染被害に遭う。ロフト住まい最大の悲劇。

116:鏡を踏んで今まで4~5枚ほど割った。

買ってきた未開封の鏡を床に置きっぱなしにしていたら、朝のバタバタ時に踏んでバキバキに割れた。

117:LINEやSNSに反応がないと、万が一を心配されて大家さんや上司が訪ねてくる。

普段まったく遅刻をしないのに、たまたま疲れて寝坊してしまい起こしてくれる人もおらず、心配になった上司や連絡を受けた大家さんが部屋を訪ねてくる。

118:隣人の目覚ましアラームで起こされがち。

こっちはまだ寝てる時間なのに、建物の壁が薄すぎて隣人の爆音アラームで起こされる上に、スヌーズで何度も鳴る。

119:年末年始のゴミ収集が休みなのを知らずに出せず、ゴミと一緒に年越し。

12月30日にいつも通りゴミ出しに行くと、他に誰もゴミ袋を置いていない。

ゴミ置き場の貼り紙を見たら、年末年始は回収休み1月4日まで回収車が来ないため、大掃除で出たゴミ+生ゴミと一緒に年越し。

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120:エアコンとテレビと電子レンジを同時に使ってブレーカーが落ちた。

寒い冬の日、暖房を稼働中に夕飯を温めながらアニメを観ようと、電子レンジを回したらブレーカーが落ちる。

停電?地震?と思いつつ、単に家電同時使用で消費電力が大きくなりすぎていただけ。

121:アパートの廊下が虫の墓場になる。

夏の夜に外出しようと玄関を開けると、セミや蛾などの死骸が廊下に点在している。

さらに、夜の照明には虫がたくさん吸い寄せられている。

122:何もしてないのに風呂の床や壁がピンク色でオシャレになっている。

風呂の床や壁がピンク色になっており照明のせい?と思うけど、その正体は「ロドトルラ」というぬめり菌。

スポンジでこすれば落ちるものの、繁殖しやすいため数日後にはまた復活。

123:シャドーピッチングしていたら照明を割ってしまった

ちょっと気分転換に肩を動かしたいとき、シャドーピッチングでつい全力フォームになって、天井の照明カバーをバキッと直撃。

でも一人暮らしで誰にも怒られないからこそ、反省も薄い。

124:ロフトに憧れてたけど、季節の移ろいとともに不便さに気付く。

最初はオシャレなロフト付きでテンション上がってたのに、夏はサウナだし冬は冷蔵庫だし、ハシゴを踏み外すリスクもあるし何かと不便。

125:夜帰ってきたら窓の外に人影が見えて奇声を発したけど、干してた洗濯物だった。

深夜に帰宅してふと窓の外を見ると、人型の影が見え帰省を発する。

しかし、よく見ると自分が干したシャツとパンツで、光の当たり具合とカーテン越しの角度が絶妙に重なったことによる錯覚だった。

126:地震なのか自分がただ揺れているだけなのか、分からない時がある。

部屋で座って作業してると急にグラッと来て「今のは地震?自分の頭が揺れただけ?」と分からなくなる場面が。

ネットで地震速報を検索するも何も出てこず、疲れかストレスによるものか、脳内で自分が揺れてる気がしていただけだった。

127:鍵を部屋に忘れたまま出てしまい、オートロックドアを開けられず途方に暮れた。

オートロックのマンションを出た瞬間、部屋の鍵を置いてきてしまったことに気付く。

解錠するには、管理会社に対応してもらうなどの措置が必要。

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まとめ

一人暮らし経験者であれば共感せずにはいられない、数々のあるあるエピソード。

ぜひ今後の一人暮らしの参考にしてみてください。

自炊・食事編 日常生活編
お金・貯金編部屋の環境編
風呂・トイレ編掃除・洗濯編
家電・家具編病気・トラブル編

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